【病院報告】「受け身」から「自発的」へ気持ちの変換
今日も病院へ行ってきました。
病院報告と、気持ちの変換について書きたいと思います。
●まずは病院報告●
【医師に伝えた事】
◯仕事したいという意思があり、上司に伝えたところ「なら、職場に顔を出す。特に何もしなくていいよ。何時間でも構わない!」と言ってもらえたので先週職場に顔を出した事。
行ってみてストレスに感じることは無く居場所を感じれた。
◯薬を飲むタイミングをずらしたせいか、朝が無気力気味。その為1日が憂鬱に感じる事がある。寝付きはいい。22時頃自然に眠くなるからそのタイミングで就寝前の薬を服用してる。
タイミングをずらした薬を減らせないか?
◯なんとなく職場より家の方が居心地が悪い
【医師からの回答】
◯職場に顔を出していて、ストレスに感じず、上司も協力的ならいい傾向。そのままリハビリを兼ねて職場に顔を出していきましょう!
◯薬を飲むタイミングを変えて無気力気味…もしかしたら薬のせいもあるかもしれない。
先週飲むタイミングを変えた薬を一錠減らして様子見ましょうか。
◯職場復帰に向けいい傾向です!家の方は、もう少し様子を見ながら問題解決していきましょう。
との事でした。
薬一つ減りました!
ただ、これで自分がどう変化するか、
不安もありますがとりあえず様子見たいと思います。
●気持ちの変換について●
先週あたりから病院に行く際、伝えたい事をノートにまとめてから行くようにしました。
その方が焦らず言いたいことが言えるとわかったからです。
毎週金曜に病院行っているので前日の木曜日の夜にノートを書いています。
ノートに書く事によってメリットと感じた事
◻︎一週間の自分を見つめ直せる
◻︎良くも悪くも自分の変化を客観的に見れる
◻︎医師にちゃんと想いを伝えられる
◻︎ぐちゃぐちゃのいろんな想いが書く事によりスッキリする。まとまる。
です。
自分の状況と意思は、自分を客観的に見ないと人に伝える事はできないと感じました。
今までは、ただなんとなく状況を伝えて薬を出してもらう。要は「受け身」でした。
受け身の状態の時は、病院の日が嫌で憂鬱でしたが、自分の意思を伝えるように
「受け身」から「自発的」に変換する事により、病院の日が憂鬱でなくなりました。
ブログを始めたのもそういう「自発的」な部分が出てきたからかなっと思ったりします。
「受け身」から「自発的」に変換する事は、
鬱と向き合う上で大切なのかもしれないと実感しました。
私の変換方法は、
『人に伝えれるように頭を整理する。そのためにはノートに書く』
です。
その具体的な方法については、また書きたいと思います!
いずれにしろ、「ノートに書く」これも気分によりできない日もあります。
なので、
できそうな時に。少しずつ。できたら自分を褒める。
是非、皆さんも実践してみてください。
今日は、病院報告と気持ちの変換について書きました。
皆さんの気持ちの変換方法、なんかいい方法があれば教えてください!