【病院報告】やはり医師は見抜いていた!?
今日は病院報告を書きます
記事内容は
- 医師に伝えた事
- 医師から言われた事
- まとめ
になります
3月から2週間に一度の通院になり、本日が通院日でした。
前回の通院の際、昼に飲んでいた精神安定剤が減量となっていました。
- 減量してみてどう変化があったのか。
- 4月から仕事環境が少し変わって自分がどうなったか
を伝えようと思って行きました。
医師に伝えた事
薬の増減をしてみて
正直、なんの変化もありません。
良くも、悪くもなんの変化も感じませんでした。
ただ『薬を飲む』という手間が省けたくらい。
4月から仕事環境が変わって
部署のメンバーが変わりました。
私自身の役割等は何にも変わらなかったのですが、一緒に仕事するメンバーが変わり環境の変化が少しありました。
そのため、3月末あたりからは不安やらで少し気持ちが落ちてました。
ただ、4月になり1週間…
今は順調な気がしています。
という事を医師に伝えました。
医師から言われた事
減量して変化が無いのはいい調子と捉えていいかもしれませんね。
職場環境の変化に今は順調だと感じているのもいい事です。
ただ、まだ1週間です。気を張ってるのもあって知らず知らずに無理していたりしませんか?自分では順調と感じても、気を張って疲れが出たり感情に蓋をしたりしてしまいがちな時期でもあります。なので、今回の薬の増減はやめときましょう!
次回あたりから薬の調整を考えていきましょう!
という事でした。
まとめ
やはり医師には見ぬかれていた。
というか、医師曰く環境の変化の時期は、『気を張って、自分の感情に蓋をしてしまいがち』らしいです。
なんとなく自分でも、気を張って自分の感情に蓋をしているのを休日になると感じていました。
うつ病になり、自分を見つめなおし新たなスタートを切ったつもりでした。
しかし、そう簡単に人間は変わりません。自分を振り返ってみると、気がつけば休職中に始めた『読書』を今では全く本を読む事がなくなってしまいました。
仕事や他の事に追われて、心の余裕が無い状態にいるのだと改めて感じました。
いまいちど自分を振り返ってみたいと思います
今日は病院報告をさせていただきました。
皆さんも、気を張って自分の感情に蓋をしたり疲れを溜め込んでいませんか?
一緒に自分自身を見つめなおしてみませんか?
季節の変わり目、疲れが溜まりやすい時期。体調と心の管理を大切にしたいものです。
最後まで読んでいただきありがとうございます!