【第4弾】私の復職プロセス 〜疲れ編〜
お久しぶりです!
約1週間ぶりの更新となります
今回は復職プロセス第4弾を書きたいと思います
記事目的も
- 復職を考えている人
- 再就職を考えている人
- 何か挑戦しようとしている人
- 鬱真っ最中で、暗闇の中にいる人
に読んでいただき、何か感じてもらえたらと思います。
記事内容は
- 慣れの次に来るもの
- 過去の鬱から学んだ事
- まとめ
について
プロセス前回記事↓
さて、
復職し仕事にも慣れ始めてきた矢先あるものに襲われ、
私は「鬱の闇」に引き込まれていました。
今回は、そんな第3弾からの変化について書いていきます。
第3弾は、復職1か月までの話をしました。
今回は、そこから年度末までになります。
慣れの次に来るもの
慣れの次に来るもの。
それは
『疲れ』
でした。
仕事にも慣れ始めて、全てが順調に進んでいる感覚でいた私でした。
以前までの感覚も取り戻し仕事をしていました。
ただ、その感覚は甘かったです。
ある日から段々と体や心に違和感を感じ始めていました。
「仕事に慣れてきた。不安も減ってきた。だけど、なんだか段々『鬱の闇』が手招きしている。」
と。
休日や帰宅すれば何も手につかない。
やる気になれない。
といった症状が出ていました。
初めは何が起こっているのかわからない状態でした。
過去の鬱から学んだ事
心と体の違和感が再び襲ってきました。
一番初めにそれに気づいたのは、クローゼットの散らかり具合からでした。鬱発症当初は、後から気がついた『身の回りの散らかり』が、早い段階でわかりました。
この「あっ多分ヤバイのが外にも出てきている」と客観視する事が出来ました。
過去の鬱から学んだ事、
それは『充電』です。
私は多分、慣れた事と不安が減った事から疲れというものから目を離していた様に感じました。
なので充電を意識し1週間仕事には行きましたが、
「ブログ」も「トレーニング」も「絵を描く事」も「読書」も全て休憩しました。
体と心は仕事に慣れたとしても、休職していた事は事実です。
休職中充電したとはいえ、知らず知らずに休職期間中の事を取り戻そうとぶっ飛ばしていたのかもしれません。
そして、充電で切れる寸前で自分を客観視でき、対応できた事は過去の鬱のおかげかと思います。
まとめ
- 慣れや不安の次に来るものは『疲れ』
- 過去の鬱経験から早期発見、対処する事ができ鬱のどん底まで行かずにいれた
まだまだ、ホント油断はできないんですね。
今もまだ不安定です。
鬱になり、治ってきたと思ってもそうじゃなかったり…
治ってきた時こそ慎重にいかないとですね!
『挑戦』も大事だけど自分を大事にしながら挑む事を学んだ気がします。
今回は、復職プロセス第4弾として
「疲れ・鬱経験から学んだ事」
について触れました。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
久々で文章感覚が慣れない笑