【就職浪人が鬱病プラス引き篭もりに⁈】そこから脱出しようと思ったキッカケについて
今日は私の地元の後輩の弟の話
地元の後輩は地方公務員として働いています。
私が鬱になったことも知っています。
その後輩の弟は、現在鬱になり引きこもり生活を送っています。
今日はそんな後輩の弟があるものに挑戦しようとしている話を書きます!
これを見て少しでも自分の可能性に気づき、何か感じてもらえたらと思っています。
昨日後輩に呼び出され近くの飲食店へ行きました。そこで、後輩の弟が少し前を向いて進もとしている話を聞きました。
【そもそもなぜ鬱と引きこもりになったか】
大学に進学し、いざ就活!
しかしなかなか決まらない就職先…
兄は公務員…
彼はそんな狭間の中で『鬱病』に出会い、部屋から出られない状態となってしまったそうです。
現在は、大学を中退し働きもせず部屋にこもっている状況みたいです。
【その子の趣味】
昆虫採集
大学もそれ系の大学に行き標本などを作るのが好きな子だったようです。
【前に進もうと思ったキッカケ】
その兄は、公務員です。
副業は認められていません。
ただ、YouTubeでお金を稼いでいる友人がいるそうです。
「公務員だから副業できないけど、好きな事ネタにしてお金稼げていいなぁ」
と、感じていたそうです。
それが頭に浮かびながらYouTubeを見ていたら
『伝説のカブトムシを捕まえてみた』
って動画が400万再生されていたそうです。
「えっ!?すごっ」と思い、弟に何気なく見せたそうです。すると、
「こんなのうちの裏山にいるやつだよ」
とのあっさりした返答。
その時、後輩は自分の弟に可能性がある事を感じたそうです。その可能性とは↓
『お前のその昆虫採集という特技を活かせば1つのビジネスになるのでは?誰かの下で働くのでなく、自分で起業したらどうだろう』
と感じたそうです。
その旨を弟に話したところ、早速撮影機材等を用意しようとしている様子が伺えたようです。
【その子の今後】
多分YouTubeやネットビジネスを考えているそうです。
【今回私が伝えたかった事】
誰にも可能性は秘められている。
今回の子はたまたま、昆虫採集という趣味があり、それが部屋から出るキッカケになりました。
ただ、どんな事でも誰にでも何かに挑む可能性は秘められていると思っています。
特技や趣味、資格なんてものは無くてもです!
果たして、いい会社に就職し家庭を持ち子供を授かり順風満帆な人生だけが幸せなんでしょうか?
私は鬱になり、そうは思わなくなりました。
順風満帆な人生に生き甲斐を感じてる方もいるのは事実です!!
それはそれでいいことだと思います。
私は人生で大きな挫折を経験しています。
挫折を味わい感じた事、それは
●誰にでも、どんな事にも可能性がある
●決められたレールの上だけを進むのが幸せって訳じゃない
って事
ならその可能性とは
○ブログを書き続ける事でもいい。
○外を散歩するだけでいい。
○太陽に向かって伸びをするだけでいい。
ふとした拍子に頭に何か浮かぶかもしれなせん。その時がチャンスです!
挑戦し、失敗する事はとても大切な事だと思います!
周りからバカにされても、周りから無理だと言われても、自分の可能性を信じていく。
失敗したら軌道修正すればいい!
自分で無理だとわかったら、やめてもいい!
私はそう思います^_^
今回は、『後輩の弟の話』をさせていただきました。
弟さんの今後の成功を祈って記事にしました!
最後まで読んでいただきありがとうございます★