うつ病なのにチャレンジ!? レースに出場してきました
昨日、とある挑戦のため関東地方まで行って来ました。
その際の事について書きたいと思います。
【記事テーマは】
うつ病チャレンジ
です
※うちの2歳児の前転挑戦
【記事目的は】
うつ病でもここまでこれる
を感じてもらえたら幸いです。
【記事内容は】
チャレンジした事
メッセージ
になります
☆チャレンジした事☆
埼玉県のある施設を利用した、階段駆け上がりレースへの行ってきました。
階段数は約300段、
20キロの重りを担いで駆け上がります。
もともと体を動かすのは好きだった為、元気だった頃は様々なレースに挑んできました。
ただ、今回は完璧体の準備不足
まぁ当たり前です…
このレースに出るか出ないかは前日まで悩みました。
理由は
準備不足もあるのですが、そういう大会に集まる人々を見るだけで心のコントロールを失う気がしていたからです。
なぜかというと
*鬱になり体を動かせなくなった。
*動かしても前みたいに軽々しく動けない。
*1キロ走って足が止まり泣きながら引き返した。
これらの事から、大会に向け熱く頑張る人達を見るのが妬ましく心が引き裂かれる思いがあったからです。
では、なぜ出場したかというと
行ってみなきゃ自分がどう思うかわからないし、出場したい思いは前からあった。
からです。
いざ、会場入りしたのですが、やはり心がキツイ…
自分の出場順番まで、
イヤフォンで音楽を聴き周りの音を聞かない。
待機室でタオルを頭から被り周りを見ない。
ようにしていました。
完全に変な人です。笑
結果は
とりあえず上まで行けました。
タイムと順位は、結果を見る前に会場を後にしました。
いままでなら、どんな不甲斐ない結果でもタイムと順位は気にしていました。
今回は、とりあえず出場できたという事を言い聞かせ、これ以上自分の心を壊さないように会場を出る事にしました。
☆まとめ☆
何かに挑戦する事は大事。
ただ、無理はやっぱりダメ。
自分を受け入れ、ボロクソでもリタイヤせずゴールできる。
一度心のコントロールを失いドン底を経験すると、どうすればこの事態を対処できるか知る事が出来る。
☆メッセージ☆
鬱で苦しむ方
挑戦は大事ですが、無理はしちゃダメです。
今の自分を受け入れ、対処法を身につけていれば挑戦する事もアリかと感じます。
挑戦しようと思っただけでも少し前進です。
挑戦した事を途中で挫折し辞めてもいいと思います!
悔しい…
ダメだった…
など
その時の自分の感情を受け止めてあげてください。それで鬱ループに入る事があります。
ちゃんと自分を受け入れる事により逆に、前へ進む行動力に変わる時がきます!
と私は思います。
今回は『うつ病 レースに挑戦』を題材に記事を書きました。
今回も私の主観が盛りだくさんです。
誰かの何かの少しでも参考になれたら幸いです!
最後まで読んでいただきありがとうございます☆
ご意見、ご感想何かあればコメントください。
お待ちしております!